自分は昨日夕方見に行ってきました。
回を重ねるごとに規模が大きくなってるみたいでした。
tonerico としても是非参加したいので、今朝、
出店希望のエントリーを済ませました(^_^)
次回は来年春開催予定なので、うまくいけば出店できるかも(*^_^*)
さてさて、今回製作したのはディスプレー台です。
tonerico の家具が出来るまでを写真とともに見てみましょう。
使い込んだ感を演出するためには必要不可欠な作業です。
角が丸くなってきました。二台分とはいえ、ここまで来るのに半日かかりました(汗)
角が丸くなった足にベースの茶色を塗装します。
ベースの茶色が塗り終わると上塗りのホワイトをペイントします。
あまりハケ目が出ないようにきれいにペイントするのとシャビーな雰囲気にするために
ハケの強弱でベースの茶色を出していきます(^^)
ホワイトのペイントが一通り終わると、次はクリアーを塗ります。
クリアーを塗ると塗装面の保護と質感が出ます(^_^)
これで足のペイントは終了です。
ここまでくるのに一日かかりました(汗)
脚をペイントして乾くまでの間に製作した天板を脚と同様角を丸くします。
この作業、大変時間がかかりますが、自分は必ずします。
シャビーってもコダワリがありますからねぇ・・・(^^)v
天板の角を一通り丸くした後、茶色にペイントします。
ペイントが終わった直後です。
ハケむらが大変な事になっています(^_^;)
先程のハケむらをウエスで拭き取ります。
あら不思議、ウエスで拭き取るとハケむらがなくなってきれいになります(^^)
ここまでくれば完成もあとちょっとです。
茶色にペイントし、乾いたらクリアーを塗ります。
クリアーが光沢を放っています(^^) tonerico スタンプも上手く押せました。
ペイントの工程はこれにて終了となります(*^_^*)
脚に蝶番とあおり止めの金物を取り付けて・・・
遂に完成しました~っ (^○^)
脚の質感、いい感じになってます(はーと)
最初にペイントした茶色はほとんどホワイトになりますがこういうところで
抜群の存在感を放っています(^^)
このディスプレー台にかかった日数、一日半とちょっと。
一台の金額 23000円
かなり手間がかかっていますが、この金額を高いか安いかを
判断するのはお客さん次第です。
是非、近くで見てみて下さい。
尚、10月8日の natural market in 下関にも持ち込みま~す(^_^)
マサヤコロ